マンション問題解決・実録ブログアーカイブ

マンション問題解決・実録ブログ

元マンション管理会社社長が綴る、災害時の心構えと準備指南ブログです。

10月28日の講演内容は (2016/12/06)


上記の調査結果を踏まえ、参加者の方が半壊、全壊マンションの役員をされて
いる方が殆どとの事で、
日本で初めての全壊マンション5棟の建て替えに管理会社として携わった経験
から建て替えに至る役員会のすべき事、被害状況の説明会、事前説明会、建替
え経費説明、建て替え工程説明を全員に配布した資料を基に説明した

特に、留意したのが建て替えは区分所有権の五分の四の多数で決議できますが、
こだわったのは、五分の五の全員の賛同を得る努力をすることで、再建決議が
スピーディに出来る可能性が高くなります

それは、賛成者の決議優先よりも、反対者の意見を役員会で取り上げて、
反対者の反対理由を集約して、その解決方法を検討することから、始まります
理由の多くは、ダブルローンなどの資金面の事が多いと思われますが
その他に一杯出てきます。

全ての事を解決するには管理組合の役員会では専門的な解決方法を見つけ出す
には困難な事が多すぎます。 そこでお勧めは
コンサルタントの要請をした方が良いと思われます。
例を挙げると、多重債務の有る方が、管理組合の理事長に自分の財力を教える
事は出来にくいでしょうね、
個人情報の大事なことを知り合いの人に伝えにくいのは当然と考えられます。
コンサルタントの第三者が介添えする事で、スムーズ性が増します。

コンサルタントの任命は当然集会を開催して決議が必要です。
集会開催までにコンサルタントの必要性を具体的に記載した書面を
区分所有者に配布して、内容を理解してもらう必要性が大事です。

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